間違いは恥ずかしいもの・・・?
間違いのとらえ方の違い
どんなことをしていても、間違いってありますよね。
なにかに挑戦したとき、授業中に発言して間違えたり、いつも通りにしていても必ず間違いや失敗はあります。
間違えた時は恥ずかしいし、なるべくならしたくない。ましてや、みんなの前にいるときはなおさら嫌。
僕も、正解だと思って自信満々に答えて、間違えた時はすごく恥ずかしいです。(笑)
おそらく、僕は他の人よりも失敗や間違いに対してまだポジティブなほうだと思いますが、それでも恥ずかしいなという気持ちはありますし、それが世界的に共通な考え方なのかと思っていました。
が、、、、
オランダに来て、間違えて恥ずかしいということはあまり気にしないほうがいいのではないかと感じました。
間違えたとしても、それは当たり前だし、そんなもん気にするなみたいに感じました。
ある意味、他人を気にしていません。
日本語を勉強している友達がいるのですが、その人達は日本語を、急に使っては間違えたところをすぐ修正して。時には間違えて、他の日本語を勉強している人に直されたりと、間違えてもすぐ直せば問題ないみたいに考えているのだと思います。
僕は、英語を日本人の前で話すのは、すこし気負いしてしまうなと今まで感じていたのですが、もしかしたら、無駄に間違いを恐れていたのかもしれません。
間違えるのは、当たり前。だから、気にしなくていい。
そう留学中に学びました。
まーでもなるべくなら間違えたくないですけどね(笑)