僕の日常をぼんやりと

日頃感じる、考えることをいろいろと議論できたらなーと思います。コメント大歓迎です!

留学を終えて、一か月日本で過ごしてみて

こんばんは。

ちょいと久しぶりの更新。

 

留学から終わって、一か月経ちました。

久しぶりに会う友達の第一声は、「よ!」「おはよ!」で終わるという。

いや、もうちょっとなんかないのかなぁ。

「久しぶりじゃん!」とか、「雰囲気変わったね!」とか、「かっこよくなった?」とか(完璧、個人の願望)

 

実際、嬉しいことに(?)あんま変わってないらしい。

よく留学行ってきたら海外行ってきたぜ!てゆうアピールするとかいう人もいるらしいけど、僕はそういうのないなぁと思います。

なんか、もともと帰国子女とか、海外で長く住んでいましたて人は別だけれど、

ふつうの僕みたいな生粋の日本人は、正直日本最高!!てなって帰ってくる人も少なくないのでは?と思います。

 

一か月日本で過ごして思うのは、

日本ていい国だなあと改めて思いました。

何よりもご飯やレストランが本当においしすぎて、おいしすぎて最高ですね。

(オランダがひどすぎたのかも笑)

 

でも、時々変だなと思うこともあります。

例えば、コンビニとかでお金渡すときに、皿(?)みたいなので渡したり、

店員さんはお客さんと目を合わせない人も少なくないし。

そういう時は、若干寂しいなと思います。

 

でも、そん時めちゃ笑顔で

「ありがとうございます!」と店員さんの目を見て言うと、

いろんな反応が出て楽しい。わらってくれたり、びっくりされたり、無表情だったり。

それで、バイトしてる人が楽しくなってくれたら嬉しいですね。

 

なんかこれだけ見ると寂しがり屋か!て感じですけど、

なんとなく人の温かみが感じないんですよね。

悲しいことに。(オランダにいた時でも超やる気のない人もいましたけどね笑)

 

これから、バイトで近所のコンビニで働くことになりましたが、

まずは、温かみのある接客やろう!て思ってます。

 

なんか、話だいぶぐちゃぐちゃだけど、とりあえず、

日本で一か月過ごして、日本が母国なんだなとしみじみ感じています。

それが派生して、最近はいろんな感情が沸き上がってきます(笑)

なんか無性に寂しくなるときもある。むなしいというか。

歳かな。まだ20だけど。

 

最近思うことたくさんあるので、また近日中に更新しますー!!

おやすみなさい

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TOEIC予想模試受けてみて

帰国して、初めて、TOEICの予想模試受けてみて、なんか全然できなかった。

 

解き方も忘れてしまったし、何よりもやってる最中に頭が回転しなくなった。

流れに乗れなかったというか。

 

悔しい。

 

けど、本番までは、あと二か月ある。

絶対いい点とってやる。

諦めない。目指せ900だ。

がんばろう。負けるな、自分。

 

留学最後の日。。。 

ついに留学が最後の日になった。。。

 

ついに、明日帰国します。来た当初は322日ほどあった留学、それももう0になるのだと思うとなんか、切なくなるような気がします。

一年間は、長いものだとも感じれたし、同時に短いものだったとも感じています。(正確には、11カ月だけど)

 

おととしの12月ごろに、オランダに行ってこいと大学から指名されたときに、最初に思ったのはどこ?でした。(笑)

オランダって何だ?が始まりだったものの、今まで様々なことを学ぶことができました。

己の未熟さや情けなさ、挫折や苦難はたくさんあって、ストレスも抱えて。

ほんと、禿げるかと思った(笑)

 

今は、オランダという国に来てよかったと思う。

 

ほんと、いろんな経験した。うまくしゃべれないことがほとんどだけど、

それでも話そうと挑戦して、失敗して、挑戦して。

今でも、まだまだダメダメだし、勉強不足だし、くそだなって思ったり。

 

でも、オランダの人達や友人は、聞こうとする姿勢を大事にしていて、だから自分も一生懸命伝えようとして。

他にも、人を国や文化で見るのではなく、その人を人として見ようとしていたり。ほかの人に対して、優しいところもあったり。

 

ま、おいって思うことも多くあったのは置いといて(笑)

 

いろんな経験がここで、20歳になる節目に来れてよかった。

自分が今までできていると思っていたこと。自分一人でできると考えていたこと。

それらは実は、目に見えない「助け」を知らぬ間にほかの人たちから受けていたこと。人に感謝できるようになったこと。「知る」から「経験して知る」に多くの物が変わったこと。

 

ここには書ききれないほど気づいたこと、知ったこと、学んだことがあります。

この留学では、正直、深い専門性はあまりないです。

でも、自分と取り組みあう留学をしてきました。

そして、来る前よりも自分のことをちょこっと知ることができたと思います。

 

それが、僕がこの留学で得た一番のものかもしれません。

 

気ままにこのブログは書いていこうと思います。

 

あーーー、楽しかった!!!!

ありがとう!オランダ、みんな!

帰っても忘れない!

 

就活は本当にアイデンティティを失わしてるの?

今、大学三年生ということで、昔よりも就活について耳にすることが多くなりました。

オランダにいても、耳にするということは相当就活というのが三年生にとって、大きいものなんでしょう。

 

その就活なんですけど、最近、学生の創造性をつぶしている!ていう意見が出てるみたいですね。

最近は、いろいろと個人の自由が大きくなっているので、

当たり前の反応なのかもしれないですけど。

 

でも、就活で同じスーツを着て、同じ黒髪になることは

若者の想像やアイデンティティを画一的にしてしまうのでしょうか?

 

むしろ、僕には逆に見えます。

同じ服装をするからこそ、自分について、最大限表現をしなければいけない。

表現するために自分と向き合わなければならない。

向き合うからこそ、自分の原点を見つけることが出来、結果的に、見た目は一緒でも、中身やオーラは大きく違うんじゃないかと思うのです。

 

もちろん、服装が黒じゃないから、ダメ!失格!とかいうのに対してはあまり納得した回答を得ることができなそうですけど、

見た目が一緒だから、アイデンティティを失うのだとかいう問いは違うかもしれないなと。

 

むしろ、見た目が一緒だから、自分を確立しないと、表現できないのでは?

 

アイデンティティに対する範囲がどんどん広がっているのも議論が生まれた一つの要因かもしれませんが。

 

皆さんは、就活とかどうおもいますか?

僕は、自分と真剣に向き合う大きな機会の一つということで、今回お話ししました。

 

来年の今頃には決まっているのだろうか。。。?どきどき

あなたのことについて教えてください…?はて?

 

久しぶりの更新です。テストやら、プロジェクトやらが忙しすぎて、この存在を忘れていました(笑)大変だったけど、楽しかった!

 

さてさて、昨日のことなんですけど、一足先にオランダを出発する四年生の先輩と図書館で出会ったときに、ちょうど先輩がエントリーシートを記入している最中だったんです。

 

ちょこっと覗かしてもらったら、答えにくい質問ばかりでした。

あなたのことについて教えてください!

その長所をどう生かして、会社に貢献していくつもりですか?

今までで出会った最大の壁とそれに対してどのように取り組みましたか?…

 

人よりも自己分析しているつもりでしたけど、すぐパッと思いつきませんでした。ちょっと悔しかったです。自分のことは知ってるつもりだったのに、、、

 

なので、今日考えていました。お出かけ中に(笑)

 

でも、やっぱり難しいんですよね。なんか、どうしても、自分の良い点が思いつかなくて。

隣にいた友人に救いを求め、話していたら、ある点に気づきました。

 

自分の短所はすぐ見つかるのに、良いところはなんで見つからないんだろう?ということです。

例えば、自信がない。自分に甘い。ビビり。ちょいちょい抜けてるらしい(自覚はないけど)とかとか。今これ考えるのに10秒かかってないんですよね。

 

長所は、まじめ…?お喋り? 1分くらいかかって二個という何ともまぁ悲しい状態。

 

これが自分の長所!っていうと、すごい不安になるんですよね。

これ自分の長所なのかなぁ?別にほかにすごい人いるしなぁ。みたいな。

 

でも、これが間違いだったみたいです。というか間違いでした。

他人と比較していたら、いつまでたっても長所がわからない。

正直、自分が長所と思っていることは、必ず身近にもっと凄い人がいる。

ほかの才能で比べても、ほぼ確実にいる。

他人とすべて比較していたら、いつまでたっても長所なんか見つからない。

 

なので、長所を見るときは、自分と比べるしかないと思いました。

ほかのことをやるよりも、こちらの方がなんとなくうまくできる=長所!ぐらいの勢いでいいのかもしれないと。

そしたら、僕の長所は、好奇心旺盛、お喋り、よく考える。まじめ。集中力がある。周りに流されにくいとかとか!

自分を、素直にほめていいのだと、今日改めて思いました。

 

きっと、これで来年は乗り切れるでしょう!(笑)

 

今日も楽しい一日でした!

おやすみなさい。

ハンガリーの最近の動きを読んで

今日、朝日新聞を読んでいると、

ハンガリーのことについて書いてありました。

 

首都はブダペスト。とてもきれいな国で、しかも、物価が安くて、

いろんなおいしいご飯がある国です。

訪れたこともあるために、すごく親しみをもって読んでいました。

 

けれど、記事の内容は、民主主義のやり方にのっとって、どんどん独裁主義に変わって行ってしまうハンガリー憲法についてでした。

 

自分なりのキーワードは、与党が議席を大幅に占めていて、なおかつ憲法を変えよう、もしくは変えている最中であること。

 

それと、民族や自国主義の考え方が強くなっているということです。

 

最近アメリカでは、アメリカ主義のドナルド・トランプさんが勢力を強めたり、

移民の排斥運動が強まったり(移民が増えているので議論が生まれるのも当たり前ですが)と、自国を守るためには手段を問わないという風潮が目に見えて強まっていると感じます。

 

自分の身を守るのは重要ですが、あまり、自国ばかりを主張しても、いい方向にはいかない気もするんですけどね。

 

話をハンガリーの記事に戻して、

その記事を読んで怖いなと思ったのは、

下手をしたら、日本も同じ道をたどるんではないかということです。

可能性は十分あると思います。

 

憲法が与党政権によってどんどん書き換えられていき、最終的に独裁主義になってしまう。最近の日本の動きに、思い当たる節があります。

 

来月、選挙がありますね。少し政治というものは難しいかもしれないですし、というか難しいです。

そして、あなたが持っている権利は、何百、何万という桁の中の一つかもしれない。

けれど、政治について考えてみるというのが重要ではないかなと思います。

 

 

不安をなくせる方法を見つけたかも!

 

最近、また忙しくなってきて、大変だ―と思い、日々を過ごしています。

 

あと、帰国まで39日。ルームメイトは一か月早く帰るので、留学の終了というものが非常に近くなりました。 寂しいような、嬉しいような・・・

 

ま、何とかなるさー(whaterver will be, will be!)で行きます!(笑)

 

忙しくなるとともに、よくわからない不安に襲われる時があります。

心拍数が、常に通常よりも早くて、息苦しさが体を覆っています。

心身ともに、疲れてしまう時が、多々この留学中にありました。

 

このままでは、ダメだ。と感じ、なんとか抜け出そうと、チャリに乗ったり、自然と戯れたりとかしていたのですが、何か全部微妙でした。

すっきりするけど、根本は変わらず、また憂鬱な気分になるというループの繰り返しでした。

 

今でも、たまになりますが、気づいたときには少し手遅れになります。

 

でも、ある日ふと、不安不安と思っているけど、何がそんなに不安なんだろうて思った時があり、原因を突き止めてみよう!と自分と会話してみました。

 

その時は、すごい怖かったです。なんか、見えない敵に立ち向かうようなイメージ

 

けど、自分と対話を重ねて、原因を突き詰めてみたら、不安が本当に小さくなりました。

あ、不安の正体って怖いものてよりも、ただ単にそれについて知らないから、

怖いイメージを何倍にも膨らましてしまうんだということに気づきました。

 

不安は、常に覆っている靄みたいなもの。もやがかかっていると、何も見えなくなって怖い。

けど、靄を少しづつ払っていって、あぁテストが不安なのか。人間関係がうまくいってないのか。

と実はそんな大きな問題ではない。と気づきます。

 

目に見えてしまえば、それは不安というよりも、解決しなければいけない問題。

対策や解決法も考えることができます。

 

 

不安は、目に見えないから怖いのだと気付いた日でした。