僕の日常をぼんやりと

日頃感じる、考えることをいろいろと議論できたらなーと思います。コメント大歓迎です!

僕が一つだけ留学するときにしてほしいとお勧めすること

今回は留学をするときに、これをするといいと思うことを紹介したいと思います!

 

僕が実際にやっているのですが、非常に役に立っていることです。

もちろんこれは日常生活でも役に立つはずです。というか、必ず役に立ちます。

 

 

 

それは、日記を書くこと。

 

 

なんだ、当たり前じゃん。と思うかもしれません。

実際に、僕もそう思っていました。

が、留学中ではなおさら重要になるかと思います。

 

 

日記を書くメリットが僕が感じるものでは、三つあります。

 

一日を振り返ることで、自らの行動の熟考ができる。

一日を過ごすときに、どんなことをしていても、嬉しかったこと、

楽しかったことや、時にはいろいろ悩むことや考えすぎることとかありますよね。

 

日記を書くことによって、その出来事に対してうまく感情をまとめることができます。

悔しかったことも、人に言えないような恥ずかしいことも

素直に書くことによって意外と自分を受け入れることができました。

 

とくに、そういう嬉しいとか悲しいとか気持ちって、なかなか言語化できないですよね。

でも、なんでうれしい、悲しいとかをプロセスを書くことで、

自分でも気づかない理由で、「だから、嬉しいと思っていたのか!」

と気づくことが多くありました。

 

自らの成長に気づける。

これはある程度書きためているときに気づくのですが、留学中に誰しもが壁にぶつかると思います。

ましてや、高いお金を払ってきているのに、なにを今、僕、私はしているんだろう?

と自分を無駄に攻めてしまう時もあるかもしれません。

 

それはきっと、新しいことに挑戦しているから。

今までのConfort zoneを抜け出しているから。なのですが

 

でも、悩んでいるときは苦しいですよね。

そんなときに、日記を見直してみると、日ごろ書いていた日記から、

成長の証や、笑える悩みなどを見て、安心することができます。

 

普段の生活では気づかない自分のことについて知ることができる。

普段何気なく見過ごしている自分の感情や行動、長所や短所は自分の中から探すよりも、

これまでにしてきたことから探したほうが、客観的に見えるために、

新しい自らの一面を見つけることができるのだと考えています。

意外と、几帳面なんだなとか、感情的だなとか、そういう発見を振り返って日記を読んでいると見つけると思います。

 

とまあざっと、こんな感じなメリットが三つあると僕は、感じました。

 

紙かインターネットかだと、僕的には、紙で書くことをお勧めします。

紙で書くと、あぁ、こんなに書いたのかと、だんだん楽しくなるからです。

(あくまで、僕の主観的な感想(笑))

あと、めんどくさかったら、「今日はめんどくさいから寝る。」とかだけ記入するのでいいと思います。

長すぎてもつかれちゃいますしね。

 

適度にさぼってきましょう(笑)

(これ大事)

 

なんで日記を書くのが大事かというと、

留学中では、いろんな壁にぶつかって、

自己内省や、自己分析をたくさん知らず知らずのうちにしていると思います。

しかし、大体そんなときは、若干悲観的になっているときだと思います。

(楽しい時は、悩まないので。)

 

そんなときに友人の言葉とかも大事ですが、なによりも、

今まで自分が何をやってきていて、何を心がけていたのかの日々の記録

がすごく助けになると思います。

僕は、何度も、日記に助けられました。

自信になりましたし、こんなことで悩んでいたのかと笑い話にもなります。(笑)

 

僕も、去年の8月から、今日まで書き続けて、2冊目の終わりに差し掛かっています。今読んでみると、くだらないことで悩んでたなと思うことばかりです。(笑)

 

では、また次の記事で!

 

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